薬学部生向け定期試験対策ブログ

薬学部生が抱える定期試験に関する様々な悩みにアドバイスさせたいただきます!

【薬学部生は大学生活をエンジョイできない?】忙しい中でも遊ぶ時間を作ることによって、楽しい大学生活を送る方法を教えます!

 

こんにちは、リリーです!

 


今日はみなさんに、

 


時間のない薬学部生が、遊びや趣味を楽しんだ方が良い理由とその方法

 


についてお話しします

 


もし今あなたが、

 

せっかく大学生になったのに、勉強が忙しいしやることも多くて全然遊べない…

 

勉強もままならない自分が、遊んだり勉強以外のことに時間を使うことが心苦しく感じる…

 

と言ったふうな悩みを持っているなら、

 

ぜひこの記事を読んで遊び時間の大切さを知り、実際に遊べるようにこの方法を試してみて欲しいです!

 


めちゃ効果あります✨

 

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この記事を読めば

 

遊ぶことの重要性がわかり、遊ぶことへの罪悪感から解放され

 

時間をうまく使い遊ぶ時間を生み出す方法がわかる

 


ようにになれます!!

 

せっかくの大学生活を勉強だけに費やしてしまった…

 

と後悔してからでは遅いですよ。

 

ぜひこの記事を最後まで読んで、遊びと学業を両立させた薬学部生活を送ってくださいね!

 

 

 

「この方法を試すだけで本当に他の学部の人たちみたいに遊ぶ時間を作ることができるのか??」

 


と思われた方もいるでしょう。

 

実現不可能なことは言えませんので、正直に言いますと、

 

他の学部の人たちのように遊びまくることは難しいです。

 

やはり、薬学部の勉強量は他の学部と比較するとどうしても多いため、ストレートで卒業するにはそれなりの時間を犠牲にする必要はあります。

 

しかし、勉強以外の時間も作り出すことは十分に可能です!!

 

 

私自身も大学1年生の時は、勉強時間と遊び時間のメリハリをつけることができず、毎日勉強に明け暮れる日々を送っていました。

 

しかし、途中で「このままでは何の思い出もない大学生活になってしまう」と思い、遊びの時間を作るために色々試してみました。

 

その結果、この方法に気付くことができ、

 

6年生になっても毎週1回はスポーツのサークルに参加する。

 

毎週土日のどちらかは恋人と遊ぶ

 

など、

 

遊びと学業を両立させた6年間を送ることができました。

 

 

結果論ではありますが、のちに

 

勉強ばっかりよりも、程よく遊んだ方が成績維持のためにも良い

 

ということもわかりました。

 

ここからは、なぜ程よく遊んだ方が成績維持にも良いのかどのようにすれば遊びの時間を作ることができるのかについてお話ししていきますね!


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薬学部生はもっと遊ぶべき!友達との時間を作って、精神的な健康を維持する。

 

 

薬学部での自分の経験から、退学してしまう人の半数以上はメンタルに問題を抱えていました。

 

薬学部での学業に打ち込む中、多くの学生が孤独感や精神的な問題に直面します。

 

1日中勉強して誰とも話さないため孤独感に苛まれてしまう

遊びの時間も作れないため生活のメリハリがでず、活力が湧かない

 

と言った理由から、精神を病んでしまう学生がとても多いのです。

 

 

そこで必要なのが遊びの時間なのです。

 

この遊びはできるだけ、1人ではなく友達との時間にすることをお勧めします。

 

人間は人との交流やコミュニケーションを通じて安心感を得たり、自己肯定感を高めることができるのです。

 

遊ぶ時間がなければ、友達との交流も生まれません。

 

 

薬学部でぼっちは、正直かなり苦しいです。

 

精神的な面はもちろん、過去問がもらえない、テストの情報が得られないなど、勉強面でもマイナスなことが増えていきます。

 

実は成績維持のためにも遊びの時間を捻出し友達付き合いをすることが重要だということがお分かりいただけたかと思います。

 

 

では、実際にどうすれば忙しい薬学部生活の中で時間を作り出すことができるのか、その方法を説明していきますね!

 

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遊びの時間を作り出す方法を知ることによって、メリハリのある学生生活を送れるようになる。

 

遊びの時間を作るためには、効率の良い勉強を行う必要があります。

そのために必要なことをいくつか説明していきます。

 

1.計画を立てる

 

早速計画の立て方を2つのステップに分けて説明していきます!

 

① 科目の整理

 

学期が始まったら、まずは今学期はどんな科目があるかを把握し、それらを理解量と暗記量に基づいて分類します。

 

具体的な分類の例は次のとおりです。

 

1.暗記量理解量ともに多く、最も時間のかかりそうな科目

有機化学、薬理学、薬物動態学など)

 

2.暗記量は少なく、理解すればなんとかなりそうな科目

(生化学、生薬など)

 

3.暗記量も比較的少ない科目

(法規、医療倫理など)

 

4.最悪一夜漬けでもなんとかなりそうな科目(第2外国語、哲学などの基礎教育など)

 

 

②勉強開始日の設定

 

①で科目の分類をしたら、次は各科目ごとにいつから始めるかを計画し、開始日を決めます。

 

この開始日は

具体的に、何月何日に○○の勉強を始める

と決めましょう。

 

そして、その開始日を必ず守るようにしてください。

 

 

ここまで決めると、自然と勉強に必要な時間配分が見えてきて、

 

ここは勉強の時間だから、ここはこの遊びができそうだな

 

といったような、時間の割り振りができるようになっていきますよ。

 

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2.授業への真剣な取り組み

 

計画と同じくらい重要なのが、授業を真剣に受けて、授業時間内により多くの知識を吸収するということです。

 

授業は勉強の重要な一部です。授業を休まず出席し、しっかり理解するように心がけましょう。

 

 

また、授業で先生が強調している部分には必ずアンダーラインを引きましょう。

そういうポイントはテストに出る可能性が高いからです。

 

授業が、もっとも重要な試験情報の情報源であるということを忘れないでください。

 

 


3.メリハリをつけた時間の使い方をする

 

先ほどもお話ししましたが、皆さんの感覚通りで薬学部は他の学部と比べると自由な時間は少ないです。

 

しかし、その中でもメリハリを持って時間を使えば、

 

「勉強はここまでにして、この時間は好きなことをするぞ」

 

といったように、限られた時間の中でも遊びや趣味を満喫することができます。

 

 

このメリハリをつけた時間の使い方を大学時代に学べることは、社会に出てからも大きな役立ちます。

 

成功しているビジネスマンほど、限られた時間の中でゴルフを楽しんだり友人と旅行に行っていたらするものです。

 

あなたが将来社会人として成功するための重要な経験になるでしょう。

 

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まとめ

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

ここまで読んでいただいた皆さんには、遊ぶことの必要性と、遊ぶ時間を作るための方法について理解していただけたかと思います。

 

しかし、

 

話はわかったけど、実際に何から始めて良いのかわからない…

 

という方もいらっしゃるでしょう。

 


そんな方はまず

 

授業に今まで以上に真剣に取り組む

 

各科目の試験勉強開始日を決める


ことから始めましょう!!

 


実際に私は

 

授業では先生の余談まで余白に書き込む。

 

いつも使っているスケジュール帳にそれぞれの科目の勉強開始日を書き込む


などをやっていました!

 


みなさんにもぜひ試してみてほしいです✨

 


では、また👋