「1つの科目に時間がかかり過ぎてしまう…」「テストに出る部分がわからない…」こんな薬学部生のお悩み解決!各教科の重要ポイントを見極めて、最も効率の良い試験勉強ができるようになる方法を教えます!
こんにちは、リリーです!
今日はみなさんに、
各科目の重要なポイントを見極め、効果的な戦略を組む方法
についてお話しします!
この記事を読んでいるあなたは
薬学部の膨大な試験範囲の中で、各教科の重要なポイントがわからない。
科目内での優先順位の付け方がわからない。
といった悩みを抱えているのではないでしょうか。
そんな方にぜひこの方法を試してみてほしいです。
めちゃ効果あります✨
この記事を読めば
各教科ごとにどこを勉強すれば良いか分かるようになり、時短かつより効果的な試験対策ができる
ようになれます!!
1ヶ月前から勉強を始めたのに、1.2教科にばかり時間をかけてしまってほとんど手をつけられないかけられない科目ができてしまった…
時間をかけて勉強しているけれど、まだまだ不十分な部分が多い気がして不安がなくならない…
こんな悩みとは今日でおさらばです!✨
かく言う私も、実は薬学部生の頃皆さんと同じような悩みを抱えていたことがあります。
特に私の場合は、
「時間をかけているけれど、効率が悪い気がする…」
「細かいところが全然勉強できてなくて、ここから出てしまったらどうしようと心配…」
といった、勉強の能率についての不安が大きかったです。
そんな私がこの悩みを克服した方法が
各科目の重要なポイントを見極めること
だったのです。
私の母校では、各教科ごとに15回の講義が行われ、15回分のレジュメが配布されるのがほとんどでした。これはかなりの量で、すべてを完璧に理解するに膨大な時間がかかります。
そこで重要なスキルが、
情報を絞り込むこと
です。
今回は、情報を絞り込む方法を2つご紹介します。
1.授業中に先生の強調している部分をピックアップする
レジュメの中で、授業中に先生が強調している部分には、必ずアンダーラインを引くことをおすすめします。そして、その部分と周辺の範囲に特に力を入れて勉強しましょう。
授業で強調されている範囲は、テストに出題される確率が高いからです。
みんなが同じ時間拘束される授業の時間中にどれだけ集中して重要ポイントを絞ることができるかが、試験勉強で大きな差をつけます。
この方法を実践するためにも、協力講義を欠席しないことも大切です。
薬学部は、出席数が足りていれば合格できるというような、生ぬるい学部ではありません。
高校の同級生が「大学の講義サボりまくってるよー」と言っていても、それはそういう学部だからできることです(言い方がきつくて申し訳ありません)。
薬学部ではサボりは絶対NGです。
もし体調不良などで欠席せざるを得ない場合は、必ず友達にレジュメのコピーをさせてもらいましょう。
2.過去問を利用する
過去に出題された問題は、今後の試験にも出題される確率が高い問題です。
なぜなら、先生は非常に多忙であり、テストの一部分を変えるような形で、問題を使い回すことが多いためです。
また、重要な部分は常に一緒ですので、たとえ全て作り直しているとしても似たような問題が必ずできてきます。
ですから、
過去問が入手できた場合は、その範囲は100%理解しましょう。
とはいえ、過去問の入手にも苦労することが多いでしょう。
過去問を手に入れるためには、次のような方法が役立ちますよ。
・クラブ活動や部活動に参加し、縦のつながりを作る。
・いつメン以外の友達にも積極的に声をかけ、同級生から過去問を入手する。
・SNSを活用して情報を収集する(過去問の情報を発信している先輩などを探す)。
この2つの方法を組み合わせれば、
各科目の重要なポイントを見極め、膨大な試験範囲を最も効率よく網羅することができますよ!
ここまで読んでも、まだ疑問が拭いきれない方もいるでしょう。
簡単に信用できない気持ちは分かります。
しかし、まずは始めることが重要です!!
とりあえず、
「授業中は必ずマーカーを引く。」
「1つでもいいから過去問を入手する。」
ことから始めましょう!!
実際に私は
「先生が大切だと言っているポイントを、先生の言葉でレジュメの端に書き足して印象付ける。」
「普段交流があまりないクラスメートにもSNSで声をかけて過去問のシェアをする。」
などをやっていました!
みなさんにもぜひ試してみてほしいです✨
では、また👋