【友達と一緒に乗り越える!】薬学部定期試験の勉強を友達とやるべきである3つの理由
こんにちは、リリーです!
今日はみなさんに、
友達と一緒に勉強することによって、定期試験突破率を大幅にアップさせる方法
についてお話ししますね!
もし今あなたが、
「1人だと全然勉強が捗らない…」
「友達と勉強したいけど、自分は勉強が全然進んでないから、他の人と勉強するのを躊躇ってしまう…」
こんな悩みを持っているなら、この方法を試してほしいです!!
めちゃ効果あります✨
この記事を読めば
勉強モチベを維持し、効率的な学習をする
ことができるようになります!!
「友達と一緒に勉強するだけで本当にそんなことが可能なの??」
と疑問に思う方もいるでしょう。
しかし、私自身この方法を試すことで
勉強モチベを維持し、格段に効率アップをして試験勉強に取り組む
ことができました!!
かく言う私も、学生の頃は
「家から出るのが億劫だから、今日は1人で勉強しよう。」
「試験範囲が全然終わってないのが友達にバレるのが恥ずかしいから、1人でやろう。」
と考え、自宅に閉じこもって勉強していた時期がありました。
そうして1人で勉強していると、
「分からない問題がなかなか解決せず、先に進めなくて時間ばかりがかかってしまう。」
「進捗が芳しくなくなり、焦りからますます家に閉じこもって勉強するようになる。」
という悪循環に陥るようになりました。
私に欠けていたものは
友達と勉強し、互いに教え合い、士気を高め合っていく環境
だったのです。
なぜ、この環境を得ることによってモチベアップ・成績アップに繋げることができたのか3つの理由を説明していきますね!
1.知識の共有
友達と勉強することは、一人で勉強するよりも効率的です。
なぜなら、分からない問題や悩みごとがあった場合、友達に質問できるからです。
友達に遅れをとっていることを恥ずかしく思う人もいるかもしれませんが、大抵の場合それは自分を客観視できていないことからくる思い込みにすぎません。実際にたった数ヶ月でそこまで大きな差が生じることはありません。
あなたの方が優れている点、進んでいる点も必ずあります。
だからこそ、あなたもその知識を友達に与えてあげてください。
友達同士で知識を共有し合い、お互いに成長できる環境ができます。
2.モチベーションアップ
「自分は友達と比べて遅れをとっている。」
と、自分を卑下する必要は全くありませんが、実際に友達の進捗状況を見て刺激を受け、自分も頑張ろうという気持ちになることもあります。
1人で勉強している時には得られない刺激を受けることができ、モチベーションアップに繋がります。
負けず嫌いな人なら
「この子よりも早くこの範囲を終わらせよう」
と、スピードアップにもつながります。
「比較」
というよりも
「刺激を与え合う」
という考え方の方が、気楽に、気分良くモチベーションをアップしていけますよ。
3.精神的な安定
実は、この部分が非常に重要だったりするのですが、友達と勉強することは、薬学部生に起こりがちな問題である
テスト勉強によるうつ状態
を予防するためにとても効果的な方法でもあります。
友達と一緒に勉強することでコミュニケーションの機会が生まれ、精神的に安定しやすくなるのです。
人はコミュニケーションによって、精神的な安定を得る生き物です。
1人で家に閉じこもって勉強していると、コミュニケーションの機会がなくなり、気持ちが塞ぎ込んでいってしまうのです。
一緒に勉強する仲間の存在は、孤独感を減少させ、勉強へのモチベーションを高めてくれるのです。
また、外に出て勉強すること自体が気分転換になり、その結果集中力も高めることができます。
どーーーーしても友達と勉強したくない!
と言う人も、外に出て勉強することはぜひぜひ実践して欲しいです。
ここまで読んでも、
「いつメンが学校で勉強してないから私には合ってない方法だ…」
と考える人もいるでしょう。
しかし、そんな言い訳をしてせっかくのチャンスを逃すのは勿体無いですよ!!!
まずは、
「学校で一緒に勉強する『勉強メン』を作る」
ことから始めましょう✨
実際に私は
「いつメンとは別の、テスト勉強の際に集まる『勉強メン』を作る。」
「学校が空いていない、友達が集まらない時は図書館やカフェに行って気分転換をし、周りの学生たちの様子を見てモチベーションを高める。」
などをやっていました!
みなさんにもぜひ試してみてほしいです✨
では、また👋